ブラックホーク会社概要

会社沿革

　　・１９２７年　　　アプライドパワー社（US）＜現ACTUANT社に社名変更＞にてブラックホークのビジネスを開始

　　・１９３０年　　　油圧ハンドポンプとラム（油圧シリンダー）を脱着可能な継ぎ手（カプラー）とホースで接続する
　　　　　　　　　　システムを考案し,商標名を PORTO-POWER（登録商標) と称し、自動車の車体修正器具や
　　　　　　　　　　レスキュー商品（油圧式救助器具）として超高圧油圧器具のパイオニア。　

　　・１９５０年　　　油圧ハンドポンプに更に作業性の向上を得られる足踏み式のエアーポンプ S-202（現在S202-Ⅱ）
　　　　　　　　　　が開発販売。

　　・１９５５年　　　自動車ボデーフレーム修正機　DOZER　が開発販売。

　　・１９６７年　　アプライドパワー社（US）と大沢商会との合弁会社として東洋油圧株式会社
　　　　　　　　　　（現：アプライドパワージャパン（株）のブラックホーク事業部として国内販売を開始

　　・１９７０年　　　工場フロア埋め込みによる作業能率の高いフレーム修正機 Korek　を開発販売。

　　・１９８０年　　　フレーム修正を正確に測定する測定機として　ユニバーサル・メジャーリング・システム P-188　
　　　　　　　　　　を開発販売。

　　・１９８６年　　　リフト式フレーム修正機　WINNING　ANCHOR　FM2000・FM2200・FM2400　を開発販売。

　　・１９８７年　　　タワー式フレーム修正機　Korek　Doctor　D-002・D-004 及び　SUPERTOWER　FM1000　
　　　　　　　　　　を開発販売。

　　・１９８８年　　　ベンチラックシステム　Korek-4000　を開発販売。

　　・１９９０年　　　ベンチシステム　UMD-50　を開発販売。

　　・１９９５年　　　FM4000 ANCHORING SYSTEM　を開発販売。

　　・１９９７年　　　FM555 MASTER LOCK　を開発販売。

　　・１９９９年　　　PS8000 ニューパワースタンドセット（PK800D-S-203）＋（FM555)　を開発販売。

　　・２０００年　　アプライドパワージャパン（株）より分離し、ブラックホーク株式会社を設立し
　　　　　　　　　　車体修理油圧機器の販売を開始。

　　・２００１年　　　PS6000 ニューパワースタンドセット（PK800D-S-203）＋（FM333)　を開発販売。

　　・２００２年　　　P188データシートサービス業務を｛オートデータサービス社｝に移管。

　　・２００４年　　 音波式３次元車体計測システムウルトラＳ. を開発販売。

　　・２００５年　　　フランスFACOM社よりFACOMツール商品を輸入販売。

　　・２００７年　　　PA1600ニューエアーポンプシリーズを開発販売。

　　・２０１３年　　　P75 HAND PUMP, P76 HAND POMP, P77 2-SPEED HAND PUMP, P420 2-SPEED HAND PUMP の各モデルを
　　　　　　　　　　順次ニューポンプ　ﾓﾃﾞﾙにて開発販売

　・２０１５年　　　大型トラック・バス修正用タワー　Maxi Towre の取り扱いを開始。

　・２０１７年　　　タイヤはもちろん、ハブナット、ジャッキアップポイント、ロッカーパネルなどにもセッティング可能な
　　　　　　　　　　ユニバーサルドーリーの取り扱いを開始。